全ての工程を社内で一貫して行うことにより、納期の短縮・生産コストの削減を図ります。
社内でメンテナンスを行うことにより、機械の故障等のトラブルにも迅速な対応が可能です。
図面無し(CADデータのみ)で金型設計・製作が可能です
製品の3DCADデータから加工シミュレーションを行うことにより、金型設計が可能です。
金型設計と同時に加工機制御のCAD・CAMデータを作成します。
金型内にミニトランスファー装置を内蔵し、1ストロークで3工程の加工を行っています。
レベラーを左右にスライドさせ、ジグザグ送りを行っています。
三軸のアームロボットとRYロボットでプレス間を接続し、材料の状態から製品が完成するまでを自動で行っています。
パーツホーマーで製作する部品は、ホッパーで遠心分離機に自動で送り、綺麗な製品に仕上げています。
パーツホーマーで製作後に加工が必要な部品は、パーツフィーダーやホッパー等を用いて加工機に送り、加工後の検査までを自動で行っています。
画像処置により、ボルトのねじ山の立ち具合・ピッチ等の全品検査を行っています。
鋼管・アルミ管は、切断後に面取加工機を通し、自動検査機による全数検査を行っています。
後加工の際に方向を変える必要のある部品は、その判別からセットまでを行う装置を設計・製作し、自動化を行っています。
線材・丸パイプ・角パイプのプレス加工を行っています。
部品を複数箇所に同時にスポット溶接する際、部品の抜けや位置ずれ等の不備がある場合は通電しない仕組みを用いています。
ボルトとプレートをプロジェクション溶接する部品は、ターンテーブルを使用して方向を合わせ、部品の供給から検査までを自動で行っています。
油圧プレスとTIG溶接機を組み合わせた装置は、油圧プレスを使用し、合わせ目の隙間やズレを無くすことにより、品質を安定させています。
老朽化した設備や中古機械等は、オーバーホールのみにとどまらず、新しい制御への換装や仕様の拡張等を行い、生産性や安全性の向上に努めています。
300tプレス
無段変速・制御装入替・クッション追加等
施工前
施工後
パ-ツホーマー
仕様変更・制御装置入替等
施工前
施工後
面取機
チャッキング仕様変更・サーボ制御化等
施工前
施工後
ーお問い合わせ・資料のご請求はー
五関製作所 技術センター 営業部
(受付時間: 平日 8:00〜17:00)